書評のページ
いろいろな折に私が読んだ本の読後評を掲載いたします。基本的には、読んでみて良くも悪くも影響を受けた本を選びました。必ずしもお勧めの本ばかりではありません。また、必ずしも経営学、金融といった私の専門分野にこだわらず、幅広いジャンルから面白そうな本をご紹介していこうと思っています。
皆様の参考になれば幸いです。
なお文献の記述書式は、和書名しか記していないなど、必ずしも学会などの所定の書式を守っていないことをお断りしておきます。
藻谷 浩介『しなやかな日本列島のつくりかた』新潮社
大塚 ひかり『本当はひどかった昔の日本』新潮社
村上 隆『芸術起業論』幻冬舎
リン・トゥイスト 牧野内大史訳『ソウル・オブ・マネー』ヒカルランド
Carl Johan Calleman 『The Global Mind and the Rise of Civilization』Two Harbors Press
ダン・ブラウン 越前敏弥訳『インフェルノ 上下』角川書房
ニック・レッドファーン 立木勝訳『ペンタゴン特定機密ファイル』成甲書房
トリシア・タンストール 原賀真紀子訳『世界でいちばん貧しくて美しいオーケストラ』東洋経済
鳩山 由紀夫、孫崎 享、植草 一秀『「対米従属」という宿痾』飛鳥新社
水島 朝穂『戦争とたたかう』岩波現代文庫
真山 仁『グリード 上・下』講談社
原作:ダンテ、訳構成:谷口江里也『ドレの神曲』宝島社
ニコラ・テスラ 宮本寿代訳『ニコラ・テスラ 秘密の告白』成甲書房
秦 剛平『美術で読み解く 新約聖書の真実』ちくま文芸文庫
オリバー・ストーン&ピーター・ガズニック 大田直子・鍛原多恵子・梶山あゆみ・高橋璃子・吉田三知世『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史1』早川書房 『2つの世界大戦と原爆投下』
オリバー・ストーン&ピーター・ガズニック 大田直子・鍛原多恵子・梶山あゆみ・高橋璃子・吉田三知世『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史2』早川書房 『ケネディと世界存亡の危機』
オリバー・ストーン&ピーター・ガズニック 大田直子・鍛原多恵子・梶山あゆみ・高橋璃子・吉田三知世『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史3』早川書房 『帝国の緩やかな黄昏』
フリーク・ヴァーミューレン 本木隆一郎・山形佳史訳『ヤバい経営学』東洋経済
ジム・コリンズ 山岡洋一訳『ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階』日経BP社
ジェイ・B・バーニー 岡田正大訳『企業戦略論 上 基本編【競争優位の構築と持続】』ダイヤモンド社
W・チャン・キム、レネ・モポルニュ 有賀裕子訳『ブルー・オーシャン戦略』武田ランダムハウスジャパン
フィリップ・コトラー 村田昭治監修 小坂恕・疋田聡・三村優美子訳『マーケティング・マネジメント 第7版』プレジデント社
猪木 武徳『経済学に何ができるか』中公新書
ジョン・ロンソン 吉川奈々子訳『サイコパスを探せ』朝日出版社
森 達也『オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ』角川書店
半藤 一利『日露戦争史1』平凡社
スチュワート・シャピロ 金子洋之訳『数学を哲学する』筑摩書房
金子 一朗『挑戦するピアニスト』春秋社
木島 俊介『名画が愛した女たち 画家とモデルの物語』集英社
帚木 蓬生『蝿の帝国』『蛍の航跡』新潮社
西條 剛央『人を助けるすんごい仕組み』ダイヤモンド社
マーク・シャツカー 野口深雪訳『ステーキ! 世界一の牛肉を探す旅』中央公論社
小澤 征爾、村上 春樹『小澤征爾さんと音楽について話をする』新潮社
アマルティア・セン 大門毅監訳、東郷えりか訳『アイデンティティと暴力』勁草書房
ジェフリー・M・ピルチャー 伊藤茂訳『食の500年史』NTT出版
アジット・K・ダースグプタ 石井一也監訳『ガンディーの経済学』作品社
古賀 茂明『日本中枢の崩壊』講談社
佐高 信『竹中平蔵こそ証人喚問を』七つ森書館
伊藤 清『確率論と私』岩波書店
植草 一秀『日本の独立』飛鳥新社
梅原 猛『葬られた王朝』新潮社
太田 光『マボロシの鳥』新潮社
山岸 俊雄『日本の「安心」はなぜ消えたのか』集英社
NHK『迷宮美術館』制作チーム『NHK『迷宮美術館』巨匠の言葉』三笠書房
小沢 一郎『小沢主義』集英社インターナショナル
ピーター・メイル 小梨直訳『贅沢の探究』河出書房新社
小林 英樹『ゴッホの復活』情報センター出版社
ダニエル・ケールマン 瀬川裕司訳『世界の測量』三修社
岡田 正彦『がん検診の大罪』新潮社
ビョルン・ロンボルグ 山形浩生訳『地球と一緒に頭も冷やせ』ソフトバンク・クリエイティブ
ジョナサン・コット 田中真知訳『転生―古代エジプトから蘇った女考古学者』新潮社
中嶋 博行『この国が忘れていた正義』文藝春秋
城戸久枝『あの戦争から遠く離れて』情報センター出版局
守屋 洋、守屋 淳『孫子の名言 ベスト100』PHP
チャールズ・C・マン 布施由紀子訳『1491』NHK出版
日下公人『独走する日本』PHP
水木しげる『水木しげるのラバウル戦記』ちくま文庫
池田晶子『人間自身 考えることに終わりなく』新潮社
田中和彦『あなたが年収1000万円稼げない理由。』幻冬舎新書
ジョン・ロンスン 村上和久訳『実録・アメリカ超能力部隊』文春文庫
ビートたけし・竹内薫『コマ大数学科特別集中講座』フジテレビ出版
橘玲『マネーロンダリング入門』幻冬舎新書
網野善彦、宮田登『歴史の中で語られてこなかったこと』洋泉社
ゲッツ板谷『タイ怪人紀行』角川文庫
水谷修『夜回り先生のねがい』サンクチュアリ出版
ベンジャミン・フルフォード、適菜収『ユダヤ・キリスト教「世界支配」のカラクリ』徳間書店
西村淳『面白南極料理人』新潮文庫
西村淳『面白南極料理人 笑う食卓』新潮文庫
藤尾 秀昭『小さな人生論―「致知」の言葉 』致知出版社
新藤健一『疑惑のアングル』平凡社
東大作『犯罪被害者の声が聞こえますか』講談社
中村隆文『男女交際進化論「情交」か「肉交」か』集英社新書
早川聞多『春画のなかの子供たち』河出書房新社
ラビ・バトラ ぺマ・ギャルポ+藤原直哉監訳『ラビ・バトラ緊急予告 資本主義消滅最後の5年』あ・うん
E. ナーゲル/J. R. ニューマン はやしはじめ訳『ゲーデルは何を証明したか』白揚社
ゲーリーE・クレイトン 山崎政昌訳『アメリカの高校生が学ぶ経済学』
梅原猛『最澄と空海』小学館文庫